運営マニュアル
明朗と思いやり
2009/4/26実施 2016/4/10改正 2021/4/1改正 2022/4改正

町内会運営マニュアル
私たちの生活を守るための町内会です。ご理解とご協力をお願いします。
1、名称について
本会は、「城ノ内5丁目町内会」と称し、原則として事務所を町会長宅に置きます。
2、目的について
本会は、町内全住民の生活向上及び安全等に関する活動を目的にします。
3、組織について
本会は、城ノ内5丁目町内の世帯及び店舗等の管理者を会員にして組織します。
4、会計について
㈠本会の経費は、会費、交付金、リサイクル助成金、その他をもって当てます。
㈡本会の会計予算決算期日は3月1日から翌年2月末日とします。
㈢会費は、1世帯400円/月、計4,800円/年を5月上旬までに納めます。
㈣会員が転出する場合は、翌月分以降の会費を返却します。
㈤会員に不幸があったとき、5,000円の弔慰金を贈ります。
5、会議について
本会には、次の6会議があります。
㈠総会
①総会資料は、3月下旬に配布され、各世帯で検討されます。
②資料では、次の項目が報告されます。
ア、事業報告及び計画案 イ、予算及び決算案 ウ、新役員案 エ、その他
③質疑は、期日までに文書で町会長宛に提出、運営委員会で審議し通知します。
㈡運営委員会
町会長、書記、会計、世話人会長、班長会代表、ふれあい委員長で構成し、
本会の運営・その他を話し合います。顧問は、諮問あるとき出席します。
㈢世話人会
町会長と世話人で構成し、町内行事・生活について話し合います。
㈣ふれあい委員会
町会長とふれあい委員で構成し、ふれあい広場の運営について話し合います。
㈤班長会
①班長会は、町会長と全班長で構成し、班の運営、その他を話し合います。
②班長は、ア、会費の集金 イ、広報誌等の配布 ウ、班内世帯の掌握 エ、非常時対策
エ、その他 の活動を行います。
㈥その他の会議
リアルタイムで起きる町内の諸問題に対し、町会長が担当役員や当該世帯と、随時個別に
相談して即実行していく、小さな会議。決定は後日、運営委員会に報告されます。
6、役職・任期等について
㈠本会の役職は、次のようにします。
①顧 問 若干名 ②町会長 1名 ③書 記 1名 ④会 計 1名
⑤世話人 10名程度 ⑥ふれあい委員 10名程度 ⑦班 長 25名(代表2名)
⑧環 境 2名(ゴミ関係) ⑨広 報 1名(配布物) ⑩渉 外 1名(対外行事)
⑪監 査 1名
㈡各役員の任期は、次のようにします。
①4月から翌々年3月までの2年間を一期として、再任は可能にします。
②班長は、4月から翌年3月までの1年間を任期として持ち回ります。
③顧問・世話人・ふれあい委員は、任期を特に定めません。
㈢各役員は、次の方法で選出されます。
①町会長は、運営委員会で選出し総会で承認を得ます。
②世話人・ふれあい委員は、会員の推薦により町会長が委任します。
③班長は、班内入居順に町会長が委任します。
但し、監査以外の役員は班長を兼務しません。
④他の役員は、町会長が推薦し、総会で承認を得ます。
㈣各役員の年間手当は、次のようにします。
①町会長170,000円 ②世話人10,000円 ③ふれあい委員10,000円 ④環境30,000円
⑤広報30,000円 ⑥渉外30,000円 ⑦書記30,000円 ⑧会計30,000円
顧問・班長・監査は無手当です。
7、災害対策委員会について
本会は、災害に備えて別途、対策委員会を組織します。
㈠災害対策委員は、町内の適任者を町会長が委任します。
㈡災害対策委員会の経費は、本会会計から支出します。
㈢災害対策委員手当は未定であって、活動によって支給します。
㈣災害対策委員会の活動は、適宜報告されます。
8、その他
㈠任意の会に対する助成金について
本会会員で会を組織し、本会の趣旨に則る活動をするとき、活動内容により
助成金を受けることができます。現在、次の会が対象になっています。
①城ノ内5丁目子供会
本会の小学生世帯を会員にして構成しています。
②城ノ内5丁目長寿会
本会の60歳以上の希望者を会員にして構成しています。
㈡名誉会員について
本会は、特に功労あった方を名誉会員とし顕彰します。
9、運用マニュアルについて
2009/4/26 規約として実施。 2016/4/10 改正。
2021/4/4 運用マニュアルに改訂。 2022/4/3 改正。